きゅうりってこんな味だったかな？

無人販売のきゅうり

小田原には野菜や果物、玉子など無人販売所が無数あります。
料金は１００～３００円位で販売しています。
結構買う人がいるんだよね。
今日は、仕事場のそばにある販売所でこれが安いのか分かりませんが、三本１００円のきゅうりを買ってみた。
まずは、冷蔵庫で冷やしてからいただきます。
ネットの記事で読んだんだけど、きゅうりを美味しく食べる方法なるものが書いてあった。
それは、へたの部分を切ってお互いの切り口をスリスリすってあく抜きをする！
え～、これってきゅうり食べる時の基本だよね。
世の中の若い人は、親に教えて貰わなかったの？
でも、このあく抜きで本当に旨くなるのかは謎ですがね。
不思議な事に真中で切って同じようにスリスリしたけど「あく（白い液体）」は出ないんだよね。
さて、路地販売のきゅうりは旨いのか？

もろみみそでいただきます。

きゅうりをかじった時の食感はミズミズしくて良いんだけど、きゅうりの味がしないんだよね。
最近の野菜いって、呑兵衛が子供の頃食べていた野菜と味が全然違うんです。
野菜本来の味がしない！
世の中癖があるものを誰でも食べられるようにする事じたいおかしくないですか？
癖ってそれは個性だよね。
癖があるから面白いんじゃないですか！
何でも食べやすくする風潮やめませんか？
さて、もろきゅうで食べてみるんですが旨さが感じられず、こんなきゅうりで良いのか～日本の農業大丈夫なのか？
野菜本来の旨さを復活してください！
子供の頃食べた野菜の味がする野菜が食べたい呑兵衛です。
３０年位前に秋田の無農薬農法の知り合いの家で食べた「朝採れなす」を何もつけずに食べたとき、食べた瞬間になすがパッチって弾けけてメッチャフルーティーで旨かったんです。
ただ作れば良いってもんじゃないですね。
日本の農業頑張れです。
旨い野菜を食べさてくれ～