熱海で寿司を食べて散歩しながら熱海駅へ

【うまい鮨勘熱海店】山形だし軍艦、炙りえんがわ

まずは、一ノ蔵で乾杯です。
メニューを見ていたら目についた山形の郷土料理の山形だしを軍艦にした「山形だし軍艦」からいただきます。
職人さんが、そのまま何もつけずに食べてください。と
う～ん、旨いんだけど呑兵衛にはちょっとしょっぱいな～
職人さんも言ってましたが豆腐と食べても旨いですよ。
思い起こせば山形だしは、去年の夏にセブンの「山形のだし」を木綿豆腐にのせて食べたんだよね。
豆腐と食べるとちょうど良い味になって旨かった。
続いて、真あじといわしを発注です。
真あじうめ～ら！
いわしは、ちょっと脂がのり過ぎかな。

続いてえんがわを発注なんだけど、、、

メニューを見るとそのまま食べるか？炙りで食べるか？で悩むところだ。
※メニュー写真をクリック拡大してみてください。
タモリさんが言うには、寿司は炙ると旨いんだよね。って事で「炙りえんがわ」を発注です。
おぉぉぉぉ～、旨そうじゃないか。
食べてみると「えんがわ」を炙ると脂が増し過ぎて、えんがわの微妙な脂の美味しさが無くなったと思った呑兵衛です。

日本酒のつまみはこれだな

まずは、ほや刺しです。
今年は、この季節に食べられるそうですが、旬はまだまだみたいです。
だからかな？ほやの独特な甘みよりしょっぱさが際だっていた。
続いて、ふぐ皮ポン酢。
う～ん、これも呑兵衛好みの味付けじゃなかった。
〆は、海苔の味噌汁となみだ細巻です。
なみだ細巻は、わさびと茎わさびの香りと辛さを楽しむ、「泣きたい大人の細巻」なんだって。
酒のつまみにもわさびの辛さがちょうど良い。
さて、ほろ酔い気分で熱海駅まで散歩です。

〆は、甘味で！

お店を出て直ぐの川を海の方にちょっと歩いて橋を渡り、メインの通りに向かうと若者たちが流行りの店に行列を作っている。
呑兵衛は、それを横目に駅に向かう。
途中で喫茶店くろんぼのレトロなサンプルを眺めながら石舟庵に向かう。
この店、購入した物を店のイートインスペースで食べられるところが良いんだよね。
静岡の名産ぐり茶を呑みながら桜餅をいただきます。
桜の葉のしょっぱい味が桜餅のあんこと絶妙でぐり茶にも合うぜ～
駅入口平和通り名店街「杉養蜂園」で「はちみつ入りソフトクリーム」を購入。
これ滅茶苦茶うめ～ら！