寿司屋で記憶が無くなるまで呑んで食べた件

【熱海】うまい鮨勘で寿司を堪能

まずは、一ノ蔵無鑑査からスタートです。
寿司かつまみで迷ったんですが、メニューを眺めていたら「真鱈白子酢」が目の止まったので即オーダーです。
おぉぉぉぉ～、旨そうな白子だ！
うんうん、白子の濃厚な味は旨いんだがもう少しぽん酢が濃い方が良かった。
白子で思い出すのが、子供の頃白子の吸い物がたまに食卓に出されたんですが、子供心に「脳みそ」じゃないのって思っていた。
旨かったけど、怖かった～
成人してから白子ポン酢を食べたらクセになる味でそれから酒のつまみに良く頼むようになりました。

シャコのオスとメスの握りを食べてみた。

シャコって旨いんですが、中々オスとメスを一緒に食べる事って無いよね。
店長にオスとメスの違いはっと聞くと「卵がある方がメスです」と、、、
そらそうだよね。
まずは、メスのシャコからいただきます。
卵の食感は良いんだが、それほど旨いとは思えない。
続いて、オスのシャコを食べると柔らかい身が呑兵衛の好みに合うぜ～
肉でも魚でもメスの方が旨いってよく聞きますが、オスも捨てたもんじゃないかな。
シャコと言えば、シャコツメが意外と旨いんだよね。
このシャコツメレアで中々食べることが出来ないんです。
もしシャコツメを見つけたらぜひ、食べてみてください。

ヤバイ～

酒の追加はふぐヒレ酒、つまみは、あわびの肝をオーダーです。
貝類はあまり頼まないですが、メニューを見ていたら食べたくなったので頼んじゃった。
おぉぉぉぉ～、なんだよ、このあわびの肝旨すぎ～
新鮮じゃないと臭みがあって不味いけどこれ別物だ～
こりゃ酒がすすみますよ。
後から思えば、このふぐヒレ酒がいけなかったんだよね。

これもうめ～ら！

さて、そろそろ握りでも食べようと、頼んだのがめじなと真あじの握りです。
おぉぉぉぉ～、初めて食べたんですけど「めじな」淡白な白身だけどうめ～ら！
これクセになる握りだぜ。
もちろん真あじも旨い。
続いて初めて食べたんだけど「さば細巻」が旨かったんだよね。
やっぱりさば好きだな～
この生にしんも初めて食べたんだけど、食感が堪らなく良いんだよね。
焼いても旨いけど「生」もうめ～ら！

〆はほやとやまいも明太

ふぐヒレ酒でかなり酔っぱらっていて、ほやとやまいも明太を食べた記憶が無いんです。
ブログを書こうと写真を見て記憶がよみがいりました。
旨い寿司とつまみを味わえました。
ごちそうさまでした。
店を出て近くの川には、熱海桜が咲いていて、桜茶の無料サービスが提供されていました。
桜茶うめ～ら！
熱海桜を堪能してから駅前の饅頭屋で温泉まんじゅうを食べたみたいです。
そして店から熱海駅、そして家までどうやって帰ったか記憶なし！
酔っ払いは、酔っていてもちゃんと家まで不思議と帰れるんだよね。