どちらが好きですか？「絹ごし豆腐」と「木綿豆腐」。

そしてこんな食べ方は、いかがでしょうか？

世の中のほとんどの方は、木綿豆腐が好みって答える声が聞こえてきますが、呑兵衛は木綿豆腐の程良い硬さと濃い感じの味が好きなんです。
さて、ご提案です。
「木綿豆腐納豆がけ」を食べてみませんか？
作りからは、いたって簡単なんです。
用意するのは、木綿豆腐、納豆、黒ゴマ、ポッカレモンもしくはお酢。
ポイントは、ポッカレモンです。
器に木綿豆腐を盛れば見栄えは良いんですが、めんどくさいのでパッケージのまま盛り付けていただきたいと思います。
納豆の作り方って、納豆を混ぜてから醤油、からしを入れるのが良いのか？
子供の頃、父親に納豆に塩入れて混ぜると良い糸を引くんだよと言われて、手首が痛くなるまでかけまわした。
それから醤油とからしを入れてさらにかき混ぜた。
今回は、父親の教えを無視してタレ先入れで作っちゃいました。
さて、木綿豆腐に納豆をかけたら黒ゴマ、白ゴマ、一味唐辛子をかけていただきたいと思います。

隠し味は！

いただきま～す。
おぉぉぉぉ～、木綿豆腐の硬さに納豆、ゴマが良い感じにマッチしてうめ～ら！
これ、絹ごし豆腐だと納豆の味に負けちゃうんだよね。
やっぱり、絹ごし豆腐はあっさりした食べ方が似合うのか？
「木綿豆腐納豆がけ」旨いんですが、さらに旨くなるのが「ポッカレモン」をかけて酸味を付ける事です。
「ポッカレモン」の酸味が良い感じに木綿豆腐と納豆のポテンシャルを引き出してくれる。
酸味って意外に何でも合うんだね。
これ、マジ旨いので一度試してみてください。