三島大社で縁起餅「福太郎」をいただきました。

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【縁起餅】福太郎(お茶付き)・・・200円(税込)

三島大社に久しぶりにお参りに行ってきました。
多分、初詣には行かない予定なので前倒しで?
願い事したけど、自分の事するの忘れちゃいました。
実は呑兵衛、来年年男なんです。
振り返れば、人生時が経つのはあっという間ですね。
12年後に向けてラストスパート!
三島大社にお参りに行ったら、これを食べなくちゃ名物「縁起餅福太郎」。

縁起餅「福太郎」
「福太郎」は、“こしあん”でくるんだ草餅です。餅米も小豆も厳選。無添加で作られております。
さわやかな甘さと、自然の香りいっぱいです。
また、おもちは命を強化する食物です。
草餅に含まれるヨモギは、古来より邪気を払うとされ、野草の中でも滋養に富み、特にカルシウムの保留量の多いことで知られております。
福太郎の由来
1月7日午後1時より、御殿にて田祭(たまつり)が斎行され、引き続き舞殿では、静岡県無形民俗文化財に指定されている「お田打ち神事」が行われます。 「お田打ち神事」の起源は古く、平安時代ともされ、鎌倉時代になると盛んに行われたと考えられています。その後、室町時代には狂言形式の芸能として調えられたと考えられます。白いお面を付けた舅(しゅうと)の穂長(ほなが)がその年の恵方(えほう)から登場し、黒いお面を付けた婿の福太郎(ふくたろう)とともに、苗代所の選定から種まき、鳥追いまでの稲作行事を狂言風に演じます。「お田打ち神事」のように、年頭に当たって、その年の五穀豊穣、天下泰平を祈る神事のことを予祝神事(よしゅくしんじ)といいます。
当日は、神事に続いて、紅白の小餅や種もみがまかれ、これらと共に「福」を授かろうと、大勢の参拝者でにぎわいます。
このお田打ちに登場する「福太郎」は、神事における役割と、その名前から、福を授けるものとして、「福の種蒔く福太郎」と呼ばれ、親しまれています。
今日、そのお顔は おもち にもなって、めしあがる多くの人々に福を授けています。

引用先:三島大社公式HPより

実食タイム!

変った形の「福太郎餅」これは、烏帽子の形をしていて福太郎の翁の面を形どつっています。
ようじ1本で食べよとしたら「ようじ」が折れました。
えっ、不吉な予感?
ようじを新しくもらって再度挑戦です。
福太郎餅うめ~ら!
よもぎとあんこの絶妙な味がたまりません。
お茶も旨い。
う~ん、これ無限に食べられる~
毎日食べたい。

美味しい福太郎餅に乾杯!
ごちそうさまでした。ありがとう。

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